んにちは。 

牧師の正田眞也と申します。

祝園チャペルは、1995年に精華町に誕生したプロテスタントのキリスト教会です。

 私は中学生の時から「人はどこから来て、なぜ生きて、死んだらどこにいくのか?」との問いを持ち、自分自身の存在の意味も価値も目的も分からなくなっていた時、友人に誘われ、初めて教会に行きました。高校2年の春でした。

 聖書は私たち人間に生きる道が何であるかを示し、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」と言われるキリストを通してのみ、まことの神に出会う事が出来ると教えています。神を離れて生きる生き方が「罪」(的外れ)であり、その結果、自己中心、嘘、憎しみ、妬み、二心、心の中の殺人など、様々な悪い性質が次々と湧いてきます。罪を犯したら裁かれる必要がありますが、私たちを愛されるゆえ、神は一人子イエス・キリストを十字架につけ、キリストは身代わりとなって罪の裁きを受けて死んで下さいました。そして、三日目に復活して無限の愛を示し、神との関係の回復の道を備えて下さったのです。「あなたのために命を奉げ、死んで下さった方がいる」 ここに無条件の愛、本物の愛があるのです。このイエスキリストを救い主と信じる人は、誰でも救われ、永遠のいのち、天国に国籍を持つことが出来るのです。

 

 昔、日曜学校に集っていた、キリスト教主義の学校に通い礼拝を捧げていた、結婚式を教会で挙げたという方もおられるかもしれません。祝園チャペルは幼子から年配の方々まで集われている、生き生きした教会です。是非、一度、お気軽に教会においでくださり、楽しく、心休めるひと時をお過ごし下さい。

 あなたのお越しをお待ちしています!